『アーヤーランガ』第1篇 第1章 武器を知り抜いたうえで放棄すること 第1節1・1・7より
ここで、いいかね、他ならぬこの生命体というものを尊敬し、尊重し、崇拝するために、生死から解放させるために、苦に反撃するために、幸いなる方は「知りぬいたうえで放棄すること」を説示した。
〈沈思黙考〉
自らに起こってくる様々なこと、良いも悪いも、それは「知りぬくため」に起こってきているものであり、それはすべての生きものたちと仲良くなるためだ。重要なのは知りぬいたらそれを放棄し、執着しないこと。
〈応用・適用・活用〉
自分の身に起こってくることに対してそこに感謝をささげ学ばせていただこう!学び得たものを実践していこう!そして、実践した結果に執着しないようにしていこう!
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